たかみな「がむしゃらな姿を見てください」 AKB48第2弾ドキュメンタリー映画


人気アイドルグループ「AKB48」の昨年1年間の活動や舞台裏に密着した第2弾ドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」(27日公開)の完成披露試写会が18日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで開かれた。

昨年は、シングル5枚がすべてミリオンセラーとなり、日本レコード大賞を受賞するなど大活躍の1年となったが、数々の挫折も。メンバーたちが傷つきながら成長していく姿に迫る。

 試写会前の舞台あいさつには総合プロデューサーの秋元康氏(55)や高橋栄樹監督をはじめ、前田敦子(20)、高橋みなみ(20)ら主要メンバー5人が登場。高橋は昨年7月に西武ドームで3日間開催した初のドーム公演に触れ「1日目は過去最悪のコンサートでした。それからどう活動して次のコンサートに挑んだか。がむしゃらな姿を見てください」とアピールした。

 主題歌はAKB48の新曲「ファースト・ラビット」に決定した。